さくら色に染まる

毎年この時期になると心がソワソワする。いつもはそんなに目をやらない街の風景もこの季節に限り空を見上げ、桜の開花にドキドキする。

近くの光が丘公園にソラと一緒にお散歩。ソラは家のすぐ裏の光が丘公園が好きではない。大きな公園はどうも苦手らしい。

せっかくの淡いピンクの街並みもそんなに興味はなく、早く美味しいものをください！という感じである。

桜の季節は年を追うごとにそれは大切なものになっていき、自分はあと何回この美しい季節を楽しめるのかと思う。日本人に生まれこの美しい季節を共有できたことに感謝しつつ・・・。

CLUB66的リノベーション事例

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